丁鶴廬研究会 3
甲骨文字展(杭州・上海・東京) 甲骨文字展(東京) 日中友好会館においての丁輔之海派甲骨文書法芸術伝承展 東京展の開幕式は、日中の各界から大勢の来賓と出席者を迎え盛大に行われました。 [...]
甲骨文字展(杭州・上海・東京) 甲骨文字展(東京) 日中友好会館においての丁輔之海派甲骨文書法芸術伝承展 東京展の開幕式は、日中の各界から大勢の来賓と出席者を迎え盛大に行われました。 [...]
甲骨文字展(杭州・上海・東京) 徽府にて 実業家の鄭宏祝氏主催による歓迎昼食会に出席。広大な江南伝統文化庭園を散策。安徽省から移築したという巨大な建造物に圧倒され、魅了される。暖かな歓迎と美味しい食事、上海民族楽団著名二胡演奏家である国家一級演員の馬曉暉さんによる素晴らしい二胡の演奏、大門玉泉さんによる席上揮毫も行われ感慨深い時を過ごす。 日本丁鶴廬研究会会長の丁如霞先生による挨拶 上海殷商甲骨文研究院にて 丁輔之書画展開幕式に出席。熱い歓迎を受け、今成先生は代表しての挨拶をされ、書作品を寄贈される。 [...]
甲骨文字展(杭州・上海・東京) 丁鶴廬研究会は、2003年に設立し、日中の篆刻芸術における文化交流、講演会、セミナーなどの活動を行なっている団体です。篆刻芸術の聖地で100年以上の歴史を持つ西泠印社の四人の創設者のうち丁仁(号鶴廬)、呉隠(号潜泉)を祖父とする丁家14代目丁如霞を会長に、これまで丁仁、呉隠書画篆刻作品展の開催丁家秘蔵「西泠八家印存稿」復刻版刊行、中国名家一族史「丁家の人々」の出版、幻の印泥「鶴泉印泥」の発掘・復刻製造など。現在日本をベースに会派を超え研究者や専門家、愛好家を会員に構成し西泠印社の先人たちの精神及び篆刻芸術の真髄と魅力を追求、伝承していくことを目指しています。 この度、日中平和条約締結40周年記念、甲骨文字ユネスコ記録遺産認定記念、丁仁生誕140年・没後70年・西泠印社創設115周年を記念し、上海市殷商甲骨文研究院と日本丁鶴廬研究会の主催による甲骨文字展が杭州・上海・東京において開催されました。その模様をお知らせ致します。 杭州・西泠印社での開幕式ほか 杭州・太平天国の乱から四庫全書を保護修復した丁家の祖先・丁申と丁丙の銅像の前で。 西泠印社においての開幕式・杭州市主催による杭州花中城省人民大会堂宴会庁での晩餐会の様子。 [...]